[pgsql-jp: 37305] Re: PostgreSQL 7.2 におけるカラム削除について
CyCom 熊事 1G :鈴野幹典
mikinori.suzuno @ cy-com.co.jp
2006年 6月 28日 (水) 08:52:59 JST
鈴野と申します。
一般的にはやはりDB構成に問題があると思います。
昔、7.2を使用していたときによくやっていたのは
・同一DB内に自分の理想のテーブルを作る。
・SELECT INTOで理想のテーブルに既存のテーブルをコピー(INSERT)
・pg_dumpで既存のDBのバックアップを取る。
・バックアップファイルをテキストエディタなどで編集。
編集内容は既存の表のCREATE TABLEやCOPYコマンド部分を削除。
理想のテーブルのCREATE TABLEコマンドが書いてある部分の表名を既存の表名に変
更。
別名の表にコピーするCOPYコマンド部分の表名を別表名から既存表名に変更
で、これで出来たバックアップファイルをcreatedbなどで作った新規のDBにリストア。
これでお望みのことが出来るはずです。
シーケンスや外部参照などが絡むと多少やっかいではありますが。
必ず行う前にはバックアップを取ってから行ってください。
以上です。
guinness0814 wrote:
> 初めまして、花木と申します。
> PostgreSQL 7.2におけるカラム削除に関して教えていただきたく、
> メールをいたしました。
>
> 業務で頻繁に利用するテーブルが冗長であることとデータ件数が
> 増加したことにより、SELECT、UPDATEの処理に時間がかかるような
> 状態になっています。そこで、高速動作に向けて、冗長化の原因と
> なっているカラムを別テーブルに分ける方法を考えました。
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