[pgsql-jp: 37302] ODBC接続で変更できないカラムがある

吉田 kiyoshi.yoshida @ mail.toyota-shokki.co.jp
2006年 6月 27日 (火) 17:38:48 JST


MLの皆様こんにちは。
吉田と申します。

PostgreSQLサーバーへWindows2000PCからAccessでODBC接続しようとしています。

CREATE TABLE test
(
  pmkey int4 NOT NULL DEFAULT nextval('test_key_seq'::regclass),
  name text,
  CONSTRAINT test_pkey PRIMARY KEY (pmkey)
) 
WITHOUT OIDS;
上記のテーブルを作成しデータの更新はうまくいっていたのですが、日付カラム
の追加をpgadminで実施し、テーブルの構成を下記のように変えました。

CREATE TABLE test
(
  pmkey int4 NOT NULL DEFAULT nextval('test_key_seq'::regclass),
  name text,
  dt timestamp DEFAULT now(),		←追加カラム
  CONSTRAINT test_pkey PRIMARY KEY (pmkey)
) 
WITHOUT OIDS;
テーブルの変更にあわせてaccessのリンクも張りなおしすることで参照すること
はできたのですが、一部のデータの変更ができなくなりました。
以下、現象を挙げてみました。
・カラム追加後に追加した行のnameカラムの変更をしようとすると
「データの競合」ウィンドーが表示され変更が反映されない。
・カラム追加以前からある行については、nameカラムの変更は可能
・pgadminのデータビューからの変更は可能
・勿論psqlでupdateも可能

これを回避する方法はありませんでしょうか。
識者の方アドバイスいただけませんか。

<環境>
PostgreSQLバージョン	8.1.4(ソースコンパイル)
サーバーOS		debian sarge
ODBCバージョン		8.02.00.04
Access2000
-- 
吉田




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