[pgsql-jp: 38017] Re: MS-AccessでODBC接続時に更新ができない

加藤 丈晴 takeharu.kato.cp @ hitachi.com
2007年 2月 13日 (火) 16:57:04 JST


ご指摘ありがとうございました。
加藤です。

ODBCの設定項目内に
> バージョン列(row versioning)を用意する方法でも回避できたと思います。

ODBC設定−オプション−データソース−設定2に本設定を確認できできました。
設定後、正常に更新ができました。

大変ありがとうございました。

以上
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日立情報通信エンジニアリング 株式会社
    Re事業部 旭RE部 業務課
        加藤 丈晴
        
        mail : takeharu.kato.cp @ hitachi.com
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Kamada Takehiro wrote:
>> こんな方法で、精度の問題の様でしたので、テーブルを作成すると更新が可能 
>> でした。
>> しかし、将来的は問題は起こるのでしょうか?
> 
> 主キーに日付時刻型が入っているのでなければ、
> ACCESSがつくる更新SQL文のWHERE句に原因があったと記憶していますが、
> パススルークエリで更新して、ACCESSのようにWHERE句に全項目一致条件を
> つけるようなSQL文を用いなければ、更新処理に問題ありません。
> 
> これはODBCの問題ではなくて、ACCESSがUPDATE対象のレコードが書き換え
> られていないか確認する方法の問題ですので、書き換えを検出するための
> バージョン列(row versioning)を用意する方法でも回避できたと思います。
> 
> ACCESS、というかJETのリンクテーブルを使ってアプリケーションを作るのでな 
> ければ、
> 気にしなくてもいいと思います。
> -- 
> 鎌田 武弘
> 
> .
> 




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