[pgsql-jp: 38082] Re: コミット待ちトランザクションのメモリ消費量について

松本 康寛 wochenendhaus @ hotmail.com
2007年 2月 27日 (火) 12:26:08 JST


松本です。
ご返答ありがとうございます。

>このような処理において何件が適正値かは、扱うデータの件数や処理時間、
>処理が中断してリトライになった時の影響等からケースバイケースで
>決めるしかないと思います。
>以上経験談。

>以下、個人的な好き嫌いになります。
>こういうのはテーブル設計よりもデータを更新するアプリケーション側で
>対応するのが王道だと思います。
>そして処理途中で異常終了するのがシステムにとって致命的(≒回復不能)
>というのなら、多少重くても1トランザクションで処理するのが筋だろうと
>いう事ではないでしょうか。

データを復旧する際に、
作成したものはともかく、更新・削除したものを
復旧するのは容易ではないと思います。

単純にバッチ開始実行前にバックアップを
取っておけばいいわけですが、リアルタイムバッチの場合は
その方法は使えないですし・・・

なので、
実際に影響がでそうなメモリ使用量がある程度判断できれば、
1トランザクションで処理してしまってもいいんじゃないか?
と思い、掲題のような質問をさせてもらった次第なのです。

確実にWAL周りには影響がでそうなんですが、
それ以外についてはよく判らないので・・・・

貴重な意見ありがとうございました。


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 松本 康寛 (マツモト ヤスヒロ)
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