[pgsql-jp: 38798] Re: 3種類の値を持つ6つの項目の検索方法
河本陽一
komoto.yoichi @ kcc.co.jp
2007年 9月 21日 (金) 14:14:13 JST
こうもとです。
Nozomi Ytow さんの書いたこと:
> 桁とか数とか用語を変えずに、統一した語法で条件を明確に
> していたけるともうすこし理解しやすいかと。
検索用のデータをまとめた場合は桁、ばらした場合は数という意味でした。
検索に使用するデータをひとつのフィールドにまとめている場合で説明し
ます。
取り出したいデータが12のとき、条件に一致するデータは11,12,13,21,22,23
となります。
このときの比較条件は、
・1桁目が1なので、一致するデータの1桁目は1か2となる
・2桁目が2なので、一致するデータの2桁目は1か2か3となる
の両方が成り立つものです。
このような感じで、現在はそれが6桁のもので検索速度などの調査をして
います。
> 離散状態 1, 2, 3 をとるデータがあって、外部から与える条件
> A, B, C に応じ
>
> A ならば状態が 1 または 2 のタプルを
> B ならば状態によらず
> C ならば 2 または 3 のタプルを
>
> 選択する、ということだと理解していますが、それ以上の
これの意味がうまく理解できず、あっているのかそうでないのかはわかり
ません。
「離散」も「タプル」もはじめて聞いた単語なので調べましたが、理解ま
ではできませんでした。
> なにか、離散量でないとか、順序関係を仮定するとか、
> そういったことがありますか。
各桁が1,2,3のどれになるかは、2が1.5%程度、それ以外は半々です。
それ以外のデータの方よりはありません。
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河本陽一(こうもとよういち)
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