[pgsql-jp: 39618] Re: 起動スクリプトのにいて

takeharu.kato.cp @ hitachi.com takeharu.kato.cp @ hitachi.com
2008年 10月 15日 (水) 14:15:29 JST


加藤です。

適切なご指導ありがとうございます。
別のスクリプトと比較をして、ご指摘のファイルを作成・削除をスクリプトに埋め込む事で正常にシャットダウンを実施出来ました。

以上


>片岡です。
>
> そのスタートアップスクリプトの先頭付近に下記のように書いてあります。
>
># What to use to start up the postmaster (we do NOT use pg_ctl for this,
># as it adds no value and can cause the postmaster to misrecognize a stale
># lock file)
>
> ディストリビューションによっては、「ロックファイル」を作成するように手を加えないと自動的にはストップされません。少なくともRedHat系の場合(他はわかりません)、スタートアップスクリプトのファイル名がpsotgresqlなら、/var/lock/subsys/postgresqlというファイルをPostgreSQLの起動中は作成しておく必要があります。適切な箇所にtouch
>/var/lock/subsys/postgresqlやrm -f
>/var/lock/subsys/postgresqlを書き足す必要があります。
>
> grep subsys /etc/rc.d/init.d などとして他のスタートアップスクリプトを参考にしてみてください。
>
>2008/10/15 12:19  <takeharu.kato.cp @ hitachi.com>:
>> いつも利用さて頂いております。
>>
>>
>> <状況>
>>   OS起動にHDDアクセスエラーのメッセージが大量に表示されます。その原因を調査しております。
>>   原因究明・対策に四苦八苦しております。
>>
>>   VineLinux の runlevel 3で起動する様にサーバは設定してあります。
>>   起動時にPostgreSQLは正常に立ち上がっております。
>>
>>      # chkconfig --list postgresql
>>      postgresql      0:off   1:off   2:off   3:on    4:on    5:on    6:off
>>      この設定の場合、runlevel 1,2 では、PostgreSQLは動作しないと認識しております。
>>
>>      # init 2
>>      PostgreSQLが動作しております。
>>      でrunlevelを2に移行して、PostgreSQLのターミナルを起動すると接続が可能な為。
>>
>>   しかも、コマンドで
>>     # service postgresql stop
>>   を実行すると、正常に停止します。
>>   ターミナルで接続でもエラーになり、サーバは停止しております。
>>
>>   スクリプトは、contrib/start-scripts/linux を利用しております。
>>
>>   しかし、シャットダウンシーケンスの画面表示で、
>>     Stopping PostgreSQL ・・・・・
>>   が表示されておりません。
>>
>>   電源断時等にシャットダウン処理が正常に行われていない様に見えます。
>>
>>   この為、OS の書込みエラーが発生していると推定します。
>>
>> <質問>
>>   ・runlevel 2 で正常にサーバ停止しないのはどうしてでしょうか?
>>
>>   ・サーバ停止シーケンスの確認方法をご教示願います。
>>
>> <システム構成>
>>   OS:VineLinux4.2  最新までアップデート済み
>>   PostgreSQL: PostgreSQL 8.3.4 (8.3.3でも同一状況)
>>               ソースからコンパイルを実施
>>
>> 以上
>>
>>
>
>
>
>-- 
>Hiroki Kataoka
>



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