[pgsql-jp: 40062] Re: トランザクションと時間との関係

[mitani ＠ sraw.co.jp]

こんにちは。

system catalogのデータをSELECT文で見たい、ということでしたら、
普通のテーブルの中身を見るのと同様、
 SELECT * FROM テーブル名
で見ることが出来ます。
例えば、pg_databasesの中身を見たければ、
 SELECT * FROM pg_databases;
となります。

各システムカタログの内容はマニュアルを参照してください。
http://www.postgresql.jp/document/pg841doc/html/catalogs.html

-- 
三谷＠広島

-- original message --
From: tanaka<tanaka_hideo ＠ yahoo.co.jp>
To: PostgreSQL Japanese Mailing List<pgsql-jp ＠ ml.postgresql.jp>
Sent: Wed, 18 Nov 2009 01:32:35 +0900 (JST)
Subject: [pgsql-jp: 40060] Re:トランザクションと時間との関係

>こんばんは
>すいませんが、
>
>具体的に select文で
>どのように記述すればよいでしょうか？
>
>
>--- mitani ＠ sraw.co.jp wrote:
>
>> こんにちは。
>> 
>> system catalog のテーブルをSELECT文で見ることができます。
>> （権限があれば）
>> pg_classやpg_databaseのdatfrozenxid
>> pg_locksやpg_prepared_xactsのtransactionid
>> などで使われているトランザクションIDを見ることができます。
>> 
>> ところで、system catalogを見ていて気づいたのですが、
>> パスワードに有効期限を設けている場合、有効期限を越えるようなマシンタイ
>ムの変更を行うと
>> 期限切れになってDBにアクセスできなくなる可能性がありますね。
>> 
>> あと、lockがかかっている状態でマシンタイムを大きく変更すると
>> 場合によってはタイムアウトになってセッションがエラーになる可能性もあり
>ます。
>> 
>> タイムゾーンは大丈夫だと思いますが、
>> マシンタイムの変更は（タイミングもありますが）
>> 少々問題がありそうですね。
>> 
>> -- 
>> 三谷＠広島
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