[pgsql-jp: 40286] Vacuumによる物理的なDiskの開放について質問

Jun'ya Nishida nishida @ nextgen.co.jp
2010年 6月 3日 (木) 13:27:00 JST


Vacuumによる物理的なDiskの開放について質問があります。

DBからの大量のレコード(70万レコード)削除、その後、翌朝の
vacuum(vacuum fullは実施してません)では、Diskの使用量は
とくに減りませんでしたが、3日後のvacuum終了時点で、Disk使用量
が大幅に減少しました。

・減少したディレクトリは、/var/lib/pgsql/data 配下でした。
・vacuumはCronで下記を毎朝5時に実施。
 /usr/bin/vacuumdb -a -h localhost -p 5432 -U hogehoge
・ver7.4.13を使用しています。


疑問点

  なぜ二日もたってから、急にDiskが開放されたのか?というのが
  そもそもの疑問です。

  vacuumはfullを実施しないと、実際のDisk容量は開放されない
  と、マニュアルに記載されてました。
  私どもは、vacuum fullを実行して無いのですが、それでも
  何らかの条件で実際のDisk容量が開放される仕組みが備わって
  いたりするのでしょうか?



参考文献、マニュアル等へのポインタでも結構ですので、教えていただけると
助かります。




-- 
Jun'ya Nishida



pgsql-jp メーリングリストの案内