[pgsql-jp: 40483] Re: 仮想メモリが解放されない
Itagaki Takahiro
itagaki.takahiro @ gmail.com
2010年 10月 29日 (金) 14:09:50 JST
2010/10/29 錦戸 暖 <d-nishikido @ eandm.co.jp>:
>> プーリン グしないように設定して試してみます。
> 以下のように設定し、プーリングをOFFにしようと試みましたが、
> コネクションポインタをクローズしても仮想メモリが減少しません。
プールを使わない、つまり切断時にサーバプロセスを終了することで
メモリが解放されるのは、あくまで「サーバ」側です。
今回は「アプリ」が仮想メモリのリーク(?)としていると
いうことなので、プーリングはたぶん関係ないでしょう。
つまり、アプリ側でのメモリリークをデバッグする話になるので、
がんばってくださいとしか言えません。ADO の使い方であれば、
このMLでも誰かが答えてくれるかもしれませんが…。
また、一般的な話ですが、仮想メモリのリークって、本当に
メモリリークなんでしたっけ? free() した仮想アドレスが
返却するか否かは、Cランタイムの作りに依存していたはずです。
該当の処理を繰り返してみて、本当に修正が必要なリークなのか
確認するのが先決なのでは。
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Itagaki Takahiro
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