[pgsql-jp: 41348] Re: baseディレクトリの肥大化
[takapro.com]T.Hashimoto
hashimoto @ takapro.com
2013年 2月 20日 (水) 09:01:14 JST
橋本です。回答ありがとうございます。
データベースのファイルシステムはzfs-fuseを利用しています。
電源OFF時のリカバリはPostgreSQLの起動時に行われるもので
現状の整合性は保たれている状況です。
(そこまで信頼性は必要ないと言った方がいいでしょうか・・・)
以上、宜しくお願い致します。
引用 "H.Nakai" <nakai @ shinko.co.jp>:
> 中井です。
>
> 組み込みLinuxは門外漢なんですが、ファイルシステムやデータベースの
> キャッシングで問題は出てこないのでしょうか?
> PostgreSQLは、不整合を発見したときはどの様な動作を行うのでしょうか?
> 余計な心配ですいません。
>
> (2013/02/15 10:45), [takapro.com]T.Hashimoto wrote:
>> 初めて投稿させていただきます。今後とも何卒宜しくお願い致します。
>>
>> 本題となりますが、PostgreSQL9.0.5 を組み込みLinuxシステムに
>> 利用しています。
>> この組み込みシステムは電源OFF,ONのみでシステムを起動、停止する為、
>> pg_ctl stopコマンド等やOS自体の正常なシャットダウン等ができない前提と
>> します。
>>
>> 電源のOFF,ONを100回程度繰り返すと、PostgreSQLのデータディレクトリの
>> baseディレクトリの使用領域が増大します。
>>
>> vacuumやreindex等を行っても容量は変わらず、oid2nameを利用して
>> 該当データベースの使っていないと思われるファイルを手動で削除して
>> みましたが、PostgreSQLが起動できる時、起動できない時の差があります。
>> この時はもちろんディスク容量が減りますが、起動できない時は
>>
>> base/*****/*****
>>
>> 上記のファイルがないとログに出力されます。
>>
>> ご質問となりますが、
>>
>> ・baseディレクトリ以下のファイル管理を確かめる方法はoid2nameより詳細に
>> 調べる事は可能なのでしょうか。
>> ・電源OFF,ONを100回程度繰り返すようなシステム運用で、baseディレクトリ
>> の肥大化を防ぐ方法はないのでしょうか。
>>
>> この様な用途でPostgreSQLを利用するのはまれだと思いますが、ご意見頂きたく存じます。
>>
>> --
>> 橋本 貴史
>> hashimoto @ takapro.com
>>
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