[pgsql-jp: 41981] pgsql_tmpの肥大化について

Nao sgbd.nao @ gmail.com
2018年 7月 30日 (月) 05:09:44 UTC


鈴木と申します。
以下の環境にて、HDDの急激な増減が発生しました。

OSバージョン:CentOS Linux release 7.1.1503 (Core)
 カーネルバージョン:3.10.0-229.el7.x86_64
postgresqlバージョン:9.2.15-1.el7_2.x86_64

その現象が発生している間に肥大化していたフォルダは、
/var/lib/pgsql/data/base/pgsql_tmp
でした。

どのような増減だったかというと、
30分かけて、全体の80数%に達し、そこからまた30分で元に戻った感じでした。
HDD全体は200Gで普段は20%程度の利用量です。
よって、1時間で60%(120G)以上のサイズが増減したことになります。
当然、CPUも100%まではいかないものの、かなりの利用率でした。

なお、この時間帯ユーザ(アプリケーション)がpostgresqlに高負荷をかけるような処理をしていた形跡はありませんでした。

この、pgsql_tmpフォルダが肥大化する原因とは何が考えられるでしょうか。
また、肥大化したものが減少(削除)するということは考えられるのでしょうか。

ご教授いただけたら幸いです。

※参考:平時のHDD状況
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ファイルシス            サイズ  使用  残り 使用% マウント位置
/dev/mapper/centos-root   198G   38G  161G   19% /
devtmpfs                  3.9G     0  3.9G    0% /dev
tmpfs                     3.9G     0  3.9G    0% /dev/shm
tmpfs                     3.9G  393M  3.5G   11% /run
tmpfs                     3.9G     0  3.9G    0% /sys/fs/cgroup
/dev/sda1                 497M  120M  378M   24% /boot
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