[pgcluster: 506] Re: レプリケーションサーバの仕様に関して

kazunari takahashi kazunari.takahashi @ ctc-g.co.jp
2004年 8月 17日 (火) 10:33:35 JST


三谷様

高橋です.
いつも丁寧な回答ありがとうございます.

> # いつから寝てなかったか,遡って思い出すと,
> # 先々週の金曜日辺りだったような気がします.
> # さすがに先週の金曜あたりは廃人寸前でした.

・・・1週間は凄いなぁ

> 新機能の取り込み,Version3プロトコルのテスト,その他のテスト等のスケジュー
> ルを考えると,1ヶ月くらいはかかるのでは無いかと思います.

了解です.

> > 1. レプリケーションサーバの不具合の検知方法 (ログ?)
> 不具合の種類にも依るのですが,基本的にはログになります.
> 次バージョンでは,レプリケーションサーバのステータスは,PostgreSQLのログ
> とは別のファイルに書き込むようにしています.

この場合のログは、pgreplicate.stsを指しているのでしょうか?
pgreplicate.stsだと、「起動していること」は分かるのですが、
「レプリケーションサーバの障害発生」は分からないと思います.
また、syslogにはメッセージを出力していないように見えます.
上記のことは、pglbにも該当します.
pglb.logなるファイルはあるのですが、中身は空っぽです・・・
syslogにメッセージは出力されていません.

また、更に1点質問があります.

全レプリケーションサーバの停止し、スタンドアローンモードに移行した際、
ロードバランサーは、read_writeになっているクラスタサーバだけに更新系クエ
リを投げるといった挙動をするのでしょうか?
自分で検証したいのですが、ちょっと時間が取れなくて・・・

以上 宜しくお願いいたします.

高橋 一成 <kazunari.takahashi @ ctc-g.co.jp>




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