[pgsql-jp: 25366] Re: Access2000->ODBC->Postgres7.13 接続での不具合

Sekiguchi pgsqlml @ aptech.co.jp
2002年 3月 21日 (木) 14:54:54 JST


K.Lucky さん

レスありがとうございます。
私も必要な時にだけACCESSを使うようにしています。
長時間テーブルを空けたままですと必ず終了が出来なくなりますね。

ODBC接続時のプロセスに関して少し調べてみました。

1)Accessでテーブルをオープン
 →サーバ側でpostgresのプロセスがidleで2つ上がります。
 1597 ?   S      0:00 postgres: postgres testdb 192.168.50.156 idle
 1598 ?   S      0:00 postgres: postgres testdb 192.168.50.156 idle
2)オープンしていたテーブル&データベースを閉じます
 →サーバ側postgresのプロセスは常駐したままです。
3)ACCESSを終了します
 →サーバ側のpostgresのプロセスが終了します。

※ACCESSを終了しないと、postgresのプロセスは終了しないようです。

ACCESS->ODBC経由ですと特定の行が更新できないのですが
phpのスクリプトやpsqlによるupdate加えて
Tsumiki Softwareさんの「Common SQL Environment」では
問題なく更新できます。やはり、ODBCの問題なのでしょうか?

色々情報を探していますが、未だ対応策が見つかっておりません。
最終的には、postgresを再起動しようと思っていますが
その前に、確認できることはやっておこうと思っております。

>昔,同様の事が,ACCESS97+ODBC+PostgreSQL7.0で,よく起こってた事が
>あります.
>ACCESSでデータを変更等した後,暫くすると,タイムアウトかなんかで,
>接続が良く切れていました.Linuxで,そのプロセスが,ずっと残っていて,
>そのデータをロックしているようでした.
>Linux側で,そのプロセスを殺してやると,データ変更が可能になるようでした.
>
>最近は,ACCESSを使用後直ちに終了.必要時に再起動のような癖がついちゃって,
>起きなくなったような気がします.
>
>直接,関連があるかどうか,分かりませんが,参考までに.

-- 
sekiguchi
mailto:pgsqlml @ aptech.co.jp




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