[pgsql-jp: 25367] Re: Access2000->ODBC->Postgres7.13 接続での不具合
Kouichi Sawada
sawada @ sunmesse.co.jp
2002年 3月 21日 (木) 15:32:36 JST
私もAccess97->ODBC経由でPostgreSQL、MySQLともに
同様のことを経験したことがあります。
私の場合は
[レコードの保存][クリップボードにコピー][他のユーザによる変更を反映]
のどのボタンもグレーアウトして押せませんでした。
従ってAccessをいつも強制終了していました。
でリンクテーブルを直接触るのでなく、面倒ですがAccessで
更新クエリー、追加クエリー、削除クエリーを使って
サーバのDBデータを修正すると時間はかかりますが
一応できていました。
Access側でリンクテーブルをオープンすると
よく固まったので(レコード数約1,000件)
極力開かないようにしていました。
参考になるでしょうか。
>
> 1)Accessでテーブルをオープン
> →サーバ側でpostgresのプロセスがidleで2つ上がります。
> 1597 ? S 0:00 postgres: postgres testdb 192.168.50.156 idle
> 1598 ? S 0:00 postgres: postgres testdb 192.168.50.156 idle
> 2)オープンしていたテーブル&データベースを閉じます
> →サーバ側postgresのプロセスは常駐したままです。
> 3)ACCESSを終了します
> →サーバ側のpostgresのプロセスが終了します。
>
> ※ACCESSを終了しないと、postgresのプロセスは終了しないようです。
>
> ACCESS->ODBC経由ですと特定の行が更新できないのですが
> phpのスクリプトやpsqlによるupdate加えて
> Tsumiki Softwareさんの「Common SQL Environment」では
> 問題なく更新できます。やはり、ODBCの問題なのでしょうか?
>
> 色々情報を探していますが、未だ対応策が見つかっておりません。
> 最終的には、postgresを再起動しようと思っていますが
> その前に、確認できることはやっておこうと思っております。
>
> >昔,同様の事が,ACCESS97+ODBC+PostgreSQL7.0で,よく起こってた事が
> >あります.
> >ACCESSでデータを変更等した後,暫くすると,タイムアウトかなんかで,
> >接続が良く切れていました.Linuxで,そのプロセスが,ずっと残っていて,
> >そのデータをロックしているようでした.
> >Linux側で,そのプロセスを殺してやると,データ変更が可能になるようでした.
> >
> >最近は,ACCESSを使用後直ちに終了.必要時に再起動のような癖がついちゃって,
> >起きなくなったような気がします.
> >
> >直接,関連があるかどうか,分かりませんが,参考までに.
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澤田 香一 sawada @ sunmesse.co.jp
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