[pgsql-jp: 25790] Re: DB接続頻度の限界について

Shinobu TAKANASHI sino @ e-turi.net
2002年 5月 3日 (金) 02:07:00 JST


高梨といいます。こんばんは。

On Fri, 03 May 2002 01:08:52 +0900
Kenji Izumi <k-izumi @ jtc.daihen.co.jp> wrote:

> 前の質問の絡みなのですが、現状、DB接続(PQsetdb())を行ない、データを
> インサートしております。インサートするデータは、
> 第1テーブルにlongの変数が16個
> 第2テーブルにlongの変数が2個とchar[256]の文字列を1個
> です。
> このデータを1件とし、1秒間に4件を処理しております。

#マシンのスペックにもよるのでしょうが、この数字は少々すくない
#ような気がします。データ件数が少いのならいいのですが...
#一度 vacuum されてみてはいかがでしょうか?

> 1件ごとに、データベース接続・切断を繰り返しております。
> すると、前回の質問にも書かせていただきましたが、以下のエラーが発生しま
> す。
> 
> connectDBStart() -- connect() failed: Connection refused
>         Is the postmaster running at 'localhost'
>         and accepting connections on Unix socket '5432'?
> 
> 継続的にDBの接続・切断を繰り返した場合、どれぐらいの頻度(1秒間に何
> 回)
> が限界値なのでしょうか?
> もしくは、よく似た形で運用されておられる方がおられましたらアドバイス
> いただけるとありがたいです。

まず、1件ごとに接続・切断を繰り返す意図がわかりません。
そうしなければならない理由がないのなら、一本の接続で insert して
いったほうが効率的かつ確実ではないかと思います。

また「繰り返す」と書かれていますが、明示的に切断されているのでしょ
うか?もしかするとそうしていないためにバックエンドが起動しすぎ、接
続を拒否されるということも考えられます。

「前の質問」がわかっていないので見当違いや重複がありましたら御容赦
ください。
-- 
高梨  忍 / Shinobu TAKANASHI <sino @ e-turi.net>
[日記頁] http://fishdot.jp/~sino/ruby-diary/



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