[pgsql-jp: 26161] PQexec 文字数制限？

[Hajime Lucky Okada]

岡田と申しますです。　お世話になります。

現在 libpq を使用して C によるアプリケーションの開発を行っておりますが、
不可解な事象の出現に悩んでおります。

予め用意したメモリバッファに SQL文を組み立て PQexec() 関数に渡しているのですが
どうも 200 字当たりで 'ERROR:  parser: parse error at or near "xxxx"' という
エラーが出て処理がはねられる様になりました。

「様になった」というのは、昨日までは 480 字程度の SQL を処理出来ていたからなんですが、
システム的に何がでしょぅか。

そもそも、PGexec() 関数に渡す文字列の文字数に「制限」というのは存在するのでしょぅか？

「PostgreSQL 7.1.3 ドキュメント(日本語版 1.6)」もあちこち漁っているのですが、
制限事項に当たる項目は見つかっておりません。


環境は、
Postgres：7.2
OS： Sparc Solaris 2.5

また、Solaris 特有のリソース確保は
http://osb.sra.co.jp/PostgreSQL/Manual/PostgreSQL-7.1-ja/kernel-resources.html
に基づき設定されており、postmaster の起動に際して、-B, -N のオプションは
設定せずデフォルト状態で起動しております。


以上、宜しくお願い致します。
岡田はじめ