[pgsql-jp: 28913] Re: RedHat Linux Serviceconf への登録

Kuniaki Shimizu kunkichi @ nifty.com
2003年 2月 4日 (火) 08:30:05 JST


清水@まだまだ修行中です

RPMで入れたことないので外してるかもしれませんが

> RedHat Linux には、起動時もしくは任意の時点で、「サービス設
> 定」という gnome の serviceconf という GUI ツールで、
> http,postgres といった項目別に起動、終了が出来るようになって
> います。

serviceconfは単に/etc/rc.d/init.dの起動スクリプトをみて、サービスの
ON/OFF「だけ」を設定できるものだと思っています。つまりpostgresqlの
環境(DBへのパス)などは起動時のオプションとか環境変数とかそっち側
で設定するものであってserviceconfで設定できるものではないのではない
でしょうか

> postgreSQL の起動は、
> /usr/bin/postmaster  -i -D /home/pub/pgdata &
> 終了は、
> pg_ctl -m f stop
> として、手動にしています。

は起動時にDBのパスをオプションで指定していますので問題なく起動する。

> るものの、指定した DB の場所では無く、デフォルト設定されてい
> る、/var/lib/postgres の home にある data を参照に行きます。

はserviceconfでONに設定されているため、起動スクリプトを見に行って
そこから起動しているのではないでしょうか。たぶん起動スクリプト内に7.1.3
の時のDBのパスを指定してあるのではないですかね。

間違ってたら識者の方訂正してください。。。





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