[pgsql-jp: 29993] 7.3.X の SQL文

cdb01160 cdb01160 @ hkg.odn.ne.jp
2003年 5月 20日 (火) 11:15:48 JST


初めまして 佐藤です。

現在失業中で、SQL の勉強も兼ねて、
http://www.hi-ho.ne.jp/tsumiki/ さんの CSE のような
あるいは、
http://www.hi-ho.ne.jp/a_ogawa/ さんの PSqlEdit のような
PostgreSQL 専用の Windows 用のクライアントソフトを作っています。

言語は、Delphi。
コンポーネントは http://www.est.hi-ho.ne.jp/takeshi_kanno/ さんの
PQCompo を使い、
通信には、
http://www.interwiz.koganei.tokyo.jp/software/PostgreSQL/index.html
さんの libpq.dll を使い、
エディター部分には、http://harimawo.com/ さんの TRichEditEx を
使っています。

で、psql のバックスラッシュコマンドで得られる情報は、-E オプションを
付けて psql が表示してくれる SQL 文をまねて取っているのですが、

PostgreSQL 7.2.3 が出してくる SQL 文と、7.3.2 が出してくる
それとは、相当違っているのですが、
7.2.3 の SQL 文で、7.3.2 から必要な情報が得られます。
「互換性」というか、古い SQL 文のままで良いのでしょうか?

調べた範囲では、
pg_relcheck テーブルが無くなって、pg_constraint テーブルが使われる
ようになった? (これは、致命的なので書き換えました。)
pga_XXXXXX テーブルが無くなった? (関係ないようなので無視)
「Schema」属性が増えた? (「分散環境?」に備えたものらしいけど、
私には話がでかすぎて理解できていない。)
等で、古いままで良いような気がするのですが、だめでしょうか?

以上 佐藤賢治





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