[pgsql-jp: 33425] Re: PANICエラーによるデータベース障害について

ALIHALA Hiroshi arihara.hiroshi @ jp.fujitsu.com
2004年 6月 30日 (水) 09:19:53 JST


おはようございます。

>>>>> At <Wed, 30 Jun 2004 06:23:56 +0900>
>>>>> In <002201c45e1f$626b1ac0$094408d3 @ nobnobuchin> 
>>>>> 佐藤伸行 <n-satoh @ ms3.omn.ne.jp> wrote:
> > 杉村です。
> >
> > postgres.conf ってなんだろうと思いつつ。
> >
> > > Jun 27 11:03:22 a4hh-db01 postgres[13533]: [10] PANIC:  open of
> > > /fs/pgsql_db/pg_clog/0207 failed: ??????????????????????
> >
> > このファイルは OS からちゃんと読めているんでしょうか。
> > 壊れてしまったということはないですか。

> OSから読むというのはviエディタ等で開く意味なのでしょうか?
> すみません。それは試していないです。

 vi で開くのは止めましょう。サーバの環境が書いてありませんが、下手
すると vi だけでリソースの大半を使ってしまいますよ。
 それよりは、他のストレージを用意して、DB のファイルをそちらへ移し
て(dump -> restore)みる方が良いかと思われます。手順などは過去ログや
マニュアルを参照してください。
# 無論、そんな余裕はないかもしれませんが、一つの方法として。


> 私もそう思うのですが、実際はこのPANICが発生すると、PANICを引き起こした
> テーブルを参照するだけで、引き続きPANICを引き起こしてしまい、しまいには
> 再度DROP文とCREATE文を実行してからローディングしないと使えなくなって
> いるのが実状です。

 これだけ見ると、conf より特定のテーブルのある実際のファイルが{論理
的|物理的}にクラッシュしてるんじゃないかなと。

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 在原 浩 [ arihara.hiroshi @ jp.fujitsu.com ]
  富士通サポート&サービス(株) OSC統括部 お客様デスク部
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