[pgsql-jp: 36552] Re: pgpool レプリケーション時の pg_start_backup() について

Ryo HAYAKAWA ryo @ fastriver.net
2005年 12月 14日 (水) 18:18:32 JST


早川と申します。

From: Katsuhiko Okano <k_okano @ po.ntts.co.jp>
Subject: [pgsql-jp: 36550] Re: pgpool レプリケーション時の pg_start_backup() について
Date: Wed, 14 Dec 2005 17:42:55 +0900
Message-ID: <200512141742.ECF41885.PBPrOLL @ po.ntts.co.jp>

> 岡野と申します。

ご教示いただき誠にありがとうございます。

> pg_start_backup()では、チェックポイントを作成(をBGWRITERに依頼)し、
> チェックポイントのLSNをラベル名と共にバックアップラベルファイルに
> 出力しているようです。
>
> pgpoolの仕様をよく理解していないのですが、
> リカバリするときのことを考えると、2台のどちらが壊れるかわからないので
> 1つのラベル名で2台のマシンにpgpool経由で(1回のタイミングで)pg_start_backup()を
> 発行し、
> それぞれバックアップを取った方が
> 管理が楽なのではないでしょうか。

なるほどです。
この方法であれば、pgpool の同期等をあまり考えずにバックアップ
が取れますし、これでやってみます。

> 「WAL の機能でオンラインバックアップを取る」という言葉を
> $PGDATA配下とバックアップ以降のWALを保存しておき、
> リカバリ時にはバックアップにWALをかぶせて復旧する。という意味だと思って
> 上記のように考えたのですが、間違っていたらすみません。

すみません。そういう意味でございます。
# Oracle チックに書いてしまっていました。

どうもありがとうございました。

-- はやかわ



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