[pgsql-jp: 36064] Re: create trigger文にあるRI_FKEY_check_insについて

Toshihiro Kurai tkurai @ taiyo-st.co.jp
2005年 9月 30日 (金) 14:21:21 JST


倉井です。

ご使用のPostgreSQLのバージョンがわかりませんが
「CREATE CONSTRAINT TRIGGER」に関しては多分、参照整合性制約だと思います。
ダンプファイル中にPROCEDURE句の最後が
"_ins","_del","_upd"となっているトリガ名が
同一のものが3つ定義されていませんか?

移行時に参照整合性制約を定義してあげる必要があるかもしれません。

自分は、Ver7.1.3からVer7.3.5に上げるときに上記のようにしました。

ご参考になれば・・・。


> postgresqlにて、DB2に移行するため調査を行っています
> 
> pg_dumpallにて、出力したファイルを解析しています。
> 
> 《例文》
> CREATE CONSTRAINT TRIGGER "トリガ名" AFTER INSERT OR UPDATE
> ON "テーブル名" FROM  "     " NOT DEFERRABLE INITIALLY IMMEDIATE
> FOR EACH ROW EXECUTE PROCEDURE "RI_Fkey_check_ins"
> ('列1','列2','列3','UNSPECIFIED','列4,')
> 
> 上記のようなSQL文がふくまれています。
> 
> インターネットにて検索しても、
> CREATE CONSTRAINT TRIGGER は、一般的な使用を意図したものではありません。
> となり、意味がわかりません。
> 
> 無視してよろしいのでしょうか??
> 
> ヒントをお願いします




pgsql-jp メーリングリストの案内