[pgsql-jp: 36867] Re: PostgreSQL 8.1.3のNetBSD 3.0上のregression test結果について

ISHIDA Akio iakio @ mono-space.net
2006年 3月 11日 (土) 21:02:26 JST


お久しぶりです。石田@苫小牧市です。

勘ですが、
http://www.postgresql.jp/document/current/html/runtime-config-resource.html
の max_stack_depth の説明を見たところでは、
PostgreSQL 内のスタックの制限より先に OS のスタックの制限が
きてしまったのかもしれません。

私はNetBSD はわかりませんが、上記 URL にあるように
ulimit -s 相当のコマンドでユーザ毎のスタックサイズの上限値を
調べてみてはどうでしょうか。

06/03/11 に 市村 光康<mitsuyasu @ beatum.jp> さんは書きました:
> こんばんは、市村です。
>
> "K.Nakatsuka" <tanpoko @ wk9.so-net.ne.jp>さん:
> > すみませんちょっと意味が解らないのでお尋ねします。
> > これって、いったい何と何のdiffでしょうか?
>
> make check で自動生成される、期待される出力と実際の出力の diff で、
> make check を行ったディレクトリに regression.diff として保存される
> ものです。
> 通常はテストにパスするので覗く人も居ないでしょうが、失敗したときには
> 目を通すものです。
>
> > #本日シーラカンス本(第5版)購入しました。その
> > #『1.3.3 数多くのプラットホームで稼動』の項目に
> > #NetBSDが記載されてますね。
> > #ちなみに、Linux[vine3.2]環境では正常に"make check"出来ました。
>
> Linux で regression test が通らなかったらリリースしないでしょうね^^;
> 事実上の標準プラットフォームですから…。
>
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> 市村 光康
> ichimura @ beatum.jp
> http://www.beatum.jp/
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