[pgsql-jp: 38330] Re: 負荷をかけると電源が落ちるの結果

Koichi Hyodo sio-0 @ rh.to
2007年 4月 20日 (金) 12:36:33 JST


兵藤です

> From: Tomoyuki Asakawa <tom @ asakawa.ne.jp>
> Date: Fri, 20 Apr 2007 10:50:04 +0900
> Subject: [pgsql-jp: 38328] Re: 負荷をかけると電源が落ちるの結果
> 
>> 結論としては、ハードウェアの故障でした。
>> なぜそう結論したかというと、いよいようどうにもならないので
>> OSから再インス
>> トールしようとしたところ、インストーラが停止再起動となったから
>> です。たぶ
>> んメモリかハードディスクが壊れているのだと思います。
> 
> これでは、いままでの、皆の時間を単に無駄にしただけです。
> 
> 全然結論への、論理性がない。

先日のあさかわさんの指摘のときからですが
2つの教訓的な話を思い出しました。


1つは「迷信実験」(↓オチがなかなかおもしろいです)
http://www.komazawa-u.ac.jp/~ono/meishin.htm

全く関係がない事象をあたかも関係があるかのように錯覚して
ときに奇異な行動(思考)に陥ってしまう話です。

今回は「突然電源が落ちる」(rebootする、ではなく)という表現から
電源容量のミスマッチを確認したほうがいいのではないかという指摘も
ありましたが…。

わからないからと手を付けやすい手段や思考に逃げると迷信に陥りやすいかも。



もうひとつは「葛根湯医者と手遅れ医者(落語)」

手遅れ医者のオチが脳裏をよぎりましたが...
システムログをみたり、メモリを抜き差ししたり、fsckしたりといった
定石的なことはされていますよね ??




ところで、すでに指摘があったとおもいますが
故障だったらマザーボード故障も考えに入れておいた方がいいです。
メモリやHDDですめば楽ですが、そうそう楽にいくとは限りません。

原因は熱もあれば静電気もあればサージもあるでしょう。
部品の問題かもしれませんし基板の問題(リークとか反りとか)かも
しれません。PCの外からの原因かもしれません。
熱の問題を放置したために次々部品が壊れているのかもしれません。





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