[pgsql-jp: 38747] Re: サーバコンピュータ

TNishimura nisimura @ weloveya.com
2007年 9月 12日 (水) 14:41:12 JST


西村です


>少し前にも話題が出ていましたが根本的なところで
>「フラッシュメモリはHDDより壊れにくい」のでしょうか ?
〜〜〜 中略 〜〜〜
>壊れにくいという経験やデータをお持ちの方はいらっしゃいますか ?

数年前の話ですが、CF-IDE変換アダプタでLinuxF/Wを構築し運用した事が有ります。
初挑戦と今後の検証も兼ねて構築してみたのですが、特に難しい設定無しにLinuxをインストール出来ました
しかし約半年でCFの書き込み限界を超えた様でサーバー自身がダウンしてしまい、HDDに戻した事が有ります。

ダウンした原因としては、
1.本体のRAMが256Mしか無かった為大量のswapが発生していた。
2.swap を、CFに書いていた。

等が有るかと思います。

結果、個人的には、シリコンディスク等を検討するよりもRAIDを組んでHDDの障害耐性を上げた方が
コスト的にも、運用的にも良い様に思います。

陶山さんの環境で、外部RAIDを利用しているのであれば
私なら、ストレージに、2G程度(OSのバージョンにもよりますが)の領域を確保して 


その中にOSを入れる形で構築しますが・・・

ちなみに、以前私が利用した、CF-IDE変換アダプターは下記URLの商品です。
http://www.ircube.jp/main/product/icf/




pgsql-jp メーリングリストの案内