[pgsql-jp: 39473] サーバメッセージのファイル保存

EBIHARA, Yuichiro ebihara @ iplocks.co.jp
2008年 6月 27日 (金) 09:22:11 JST


こんにちは、海老原です。

とりあえずPostgreSQL 8.3.3前提の質問です。

pg_ctl startに"-l"というオプションがあって、PostgreSQLサーバの標準出力、標準エラー出力をログファイルに記録することができます。
http://www.postgresql.jp/document/pg833doc/html/app-pg-ctl.html

一方、パラメータ(postgresql.conf)にはlog_destination、logging_collector、log_directory、log_filenameなどがあり、サーバメッセージの出力先を制御できるとあります。
http://www.postgresql.jp/document/pg833doc/html/runtime-config-logging.html#RUNTIME-CONFIG-LOGGING-WHERE

PostgreSQLの稼動ログをファイルに記録しておきたい場合に、両方を同時に有効にする必要性はあるのでしょうか?

手元でテストした限りでは、pg_ctl start -lで指定したファイルには、普段は何も書き込まれません。(0バイトのまま)
pg_ctl startが失敗(二重起動など)したときのみ、ちょっとしたログが書き込まれたくらいなもんです。

どなたかご存知でしたら教えてください。
よろしくお願いします。

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海老原 雄一郎 / EBIHARA, Yuichiro
 Email: ebihara @ iplocks.co.jp



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