[pgsql-jp: 41191] Re: コネクションプールについて
MauMau
maumau307 @ gmail.com
2012年 8月 24日 (金) 20:23:10 JST
高橋さん
MauMauといいます。
PostgreSQLのコネクションプールについては、次のマニュアルの11章で説明されています。
http://jdbc.postgresql.org/documentation/91/index.html
Java EEアプリケーション・サーバ上で動作するアプリケーションではなく、
スタンドアロンのアプリケーションでコネクションプールを使うということですよね?
そうであれば、"Applications: DataSource"
という節が該当します。
そこで書かれていることは、PostgreSQLのものよりも、
Apache Jakarta CommonsのDBCPを使うほうがよい、ということです。
以上です。
----- Original Message -----
From: <takart32 @ yahoo.co.jp>
To: "PostgreSQL Japanese Mailing List" <pgsql-jp @ ml.postgresql.jp>
Sent: Friday, August 24, 2012 4:10 PM
Subject: [pgsql-jp: 41189]コネクションプールについて
こんにちは 高橋といいます
Postgresでのコネクションプーリング取得方式について、ご質問がございます。
現在、某システムでOracle⇒Postgresへのコンバート作業を行う中で、コネクション
プーリング取得方式について不明点がありご質問させていただきました。
【移行前】
Oracle9
Java(JDK1.4)
ojdbc14.jar
【移行後】
Postgres9.1
Java(JDK1.4)
postgresql-9.0-802jdbc3.jar
移行前システムのコネクションプーリング取得方式は、データソースインタフェース
を使用して、コネクションプーリングを取得しています。
private static DataSource pool= null;
OracleConnectionPoolDataSource = param1 = new
OracleConnectionPoolDataSource();
param1.setURL(××××);
param1.setUser(××××);
param1.setPassword(××××);
OracleConnectionCacheImpl param2 = new OracleConnectionCacheImpl(param1);
param2.setMaxLimit(××××);
param2.setMinLimit(××××);
param2.setCacheScheme(OracleConnectionCacheImpl.××××);
pool=(DataSource)ods
Oracle独自実装がある為、Postgres化に伴う修正対応が必要なのですが、このソース
をPostgres独自インタフェースにて対応可能かどうか教えていただけないでしょうか。
(DriverManagerインタフェースでの取得方式は以前、CPU利用率に負荷がかかるとのことで、データ
ソースの方を採用しました。)
あまり調査できておらず大変恐縮ではありますが、接続キャッシュのOracleConnectionCacheImpl
をどう修正するかがポイントかなと考えています。
後、コネクションプールで注意しなければいけない点がございましたら、ご教授お願いします。
以上
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