[pgsql-jp: 41342] baseディレクトリの肥大化

[takapro.com]T.Hashimoto hashimoto @ takapro.com
2013年 2月 15日 (金) 10:45:13 JST


初めて投稿させていただきます。今後とも何卒宜しくお願い致します。

本題となりますが、PostgreSQL9.0.5 を組み込みLinuxシステムに
利用しています。
この組み込みシステムは電源OFF,ONのみでシステムを起動、停止する為、
pg_ctl stopコマンド等やOS自体の正常なシャットダウン等ができない前提と
します。

電源のOFF,ONを100回程度繰り返すと、PostgreSQLのデータディレクトリの
baseディレクトリの使用領域が増大します。

vacuumやreindex等を行っても容量は変わらず、oid2nameを利用して
該当データベースの使っていないと思われるファイルを手動で削除して
みましたが、PostgreSQLが起動できる時、起動できない時の差があります。
この時はもちろんディスク容量が減りますが、起動できない時は

base/*****/*****

上記のファイルがないとログに出力されます。

ご質問となりますが、

・baseディレクトリ以下のファイル管理を確かめる方法はoid2nameより詳細に
   調べる事は可能なのでしょうか。
・電源OFF,ONを100回程度繰り返すようなシステム運用で、baseディレクトリ
   の肥大化を防ぐ方法はないのでしょうか。

この様な用途でPostgreSQLを利用するのはまれだと思いますが、ご意見頂きたく存じます。

--
橋本 貴史
hashimoto @ takapro.com


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